C4ピカソのシティ

カテゴリー │シトロエンC4ピカソ

C4ピカソのシティ

C4ピカソは目立つことがなく、いとも普通に街にとけてしまう。

シトロエンという名を知っていても、特徴的なエンブレムを見なければそれと分からず
また、ピカソ自体の認識も薄いから、特別に目をひくこともない。
ミニバン大国の中に置けば容易に目立たないでおける。

さりとて、同じ車には出会わず、3列のユーティリティを確保しているとすれば、”必要”
なオーナーにはエスティマほどの価格とすれば十分に選択肢となる。
メンテナンスも、シトロエン浜松があるから、心配もない、後は誰も乗っていないという
評価である。

C4ピカソのシティ

後席、バックドアには内蔵のシェードが備わるから、こうして視線をさえぎっての移動も
可能である。ドアの上端からロール式のシェードを引き出して上にひっかける方式だか
ら力もいらず、具合のよい隠れ蓑、もしくはサンシェードとなる。
足元も十分だから、リラックスしてここに収まれば、なかなかのVIP気分である。

最近の企業ユースにもミニバンは歓迎されていると聞く。
駅などへの出迎えの際にミニバンを使えば、セダンをはるかに上回る広さを持ち、荷物
の収納も容易である。
海外からのVIPに、以外なるスタイルを持つミニバンを使えば、大いに歓迎されるそうで
ある。

C4ピカソのシティ

ブログインプレッションは街に車を置く試みも役割の一つである。
ガンメタリックと思われた塗色は、夕まずめの光を浴びればフレンチらしいブルーの輝き
を見せてくれた。

この角度、このダブルシェブロンの顔のみが、何人かの目を引きつけ、バックドアのエン
ブレムを確認されることとなった。

「ピカソ・・・ヒソヒソ」、シトロエンは街にこそ似合うと言おうかと迷う。
好む人がいて、少し認識されていて、実車に出会うことがほとんどないのだ。

持つ喜びの一つである。「ピカソ、ヒソカニ、ヒソヒソ」は大いに歓迎なのだ。

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この企画はシトロエン浜松の協力により、ランドマーク・プランニングとイチローに
より実施したブログインプレッションです。



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