職人のDALUTI

カテゴリー │シトロエンC4ピカソ

職人のDALUTI

C4ピカソを撮らせていただきに、染地台のDALUTI(ダルチ)に寄る。

美容院と呼ばずに名のみで「DALUTI」、これは斉藤オーナーとランドマーク・プラン
ニング
emuさんで創った名前である。造語なのだ。

職人のことを”アルチザン”、これはカットする腕と常に成長することを表し、Dをつけ
れば、DUCATI(イタリアのバイクメーカー)にも似る。
デザインであり、モーターのパワーであり、趣味であり、生き方を表す。

DALUTI(ダルチ)は10月に生まれ、DALUTIがさらに意味を生み出してゆく。
既存の業態に拘らず、新たにDALUTIが生み出されたのだ。

職人のDALUTI

スリットにした明かりは窓から光を伸ばしてあらゆる空間を横切り、角度を変えてゆく。
建築の中にいて、光を感ずると、設計の意図が次第にわかってくる。
そしてその遊びを見つけた時に、しめた!と思う、それには時間がかかる。
設計者が盛り込んだものは、一年さまざまな気候と光の中で少しづつ理解されてゆく
のがよい。

明るいだけではなく、陰をつくり、それが動きまわる。光は建築の中で息をしているのだ。

職人のDALUTI

「電話してきますよ」と言って外へ出たemuさんは果たしてピカソと共にいた。

建築を楽しむには解説はいらない、感ずるのみ、彼はさりげに一人にしたのだ。

今回はピカソのブログインプレッションである。こちらの光(写真)も撮らなくては。
さて、少し街を流していただきましょう。

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この企画はシトロエン浜松の協力により、ランドマーク・プランニングとイチローに
より実施したブログインプレッションです。



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