2008年11月13日11:30
2004-2005シーズンのトップリーグ第6節、ヤマハラグビー部は大田尾竜彦選手
ら故郷(佐賀)に近い博多でリコーブラックラムズと戦います。
この年は現在バイスキャプテンをする大田尾竜彦選手のルーキーイヤーでした。
開幕以来リザーブ入りし、調整しつつ使われた大田尾竜彦選手はスタメンとして
はFB(フルバック)として出場していましたが、この試合で正規ポジションである
10番(スタンドオフ)を初めて勤めます。
故郷である九州に錦を飾る為に出場したのは村田亙選手(福岡)、今利貞政選
手(福岡)、山村亮選手(佐賀)、大田尾竜彦選手(佐賀)の4人でした。
前半14-3と押さえ、後半も24-5と猛攻でヤマハは勝利、見事ヤマハの指
令塔10番としてのデビュー戦を勝利したのでした。
応援スタンドには村田選手の母校東福岡高校ラグビー部員50人、山村、大田
尾選手の母校佐賀工業高校ラグビー部員50人が応援し、先輩たちの背を押し
ます。 それを受けた選手たちは強いヤマハをアピールできたのでした。
あれから5年、現在は山村選手がキャプテン、大田尾選手はバイスキャプテン
としてチームを率いるようになりました。
今年のリーグも12/14は二人の故郷佐賀で、1/4には福岡でヤマハは戦います。
ヤマハを応援する心はSEAESな二人にも書いています。
ヤマハの10番登場≫
カテゴリー │ヤマハラグビー部
2004-2005シーズンのトップリーグ第6節、ヤマハラグビー部は大田尾竜彦選手
ら故郷(佐賀)に近い博多でリコーブラックラムズと戦います。
この年は現在バイスキャプテンをする大田尾竜彦選手のルーキーイヤーでした。
開幕以来リザーブ入りし、調整しつつ使われた大田尾竜彦選手はスタメンとして
はFB(フルバック)として出場していましたが、この試合で正規ポジションである
10番(スタンドオフ)を初めて勤めます。
故郷である九州に錦を飾る為に出場したのは村田亙選手(福岡)、今利貞政選
手(福岡)、山村亮選手(佐賀)、大田尾竜彦選手(佐賀)の4人でした。
前半14-3と押さえ、後半も24-5と猛攻でヤマハは勝利、見事ヤマハの指
令塔10番としてのデビュー戦を勝利したのでした。
応援スタンドには村田選手の母校東福岡高校ラグビー部員50人、山村、大田
尾選手の母校佐賀工業高校ラグビー部員50人が応援し、先輩たちの背を押し
ます。 それを受けた選手たちは強いヤマハをアピールできたのでした。
あれから5年、現在は山村選手がキャプテン、大田尾選手はバイスキャプテン
としてチームを率いるようになりました。
今年のリーグも12/14は二人の故郷佐賀で、1/4には福岡でヤマハは戦います。
ヤマハを応援する心はSEAESな二人にも書いています。