イチロー的こころ（旧版）

　春とおからじ、２月も中旬となりました。春の音楽ファンの皆さんごきげんよう。

クリスマスについで”春”とは音楽のテーマになりやすいもの、春を告げる音楽
は春の草花のようにたくさん生まれてきました。

今日は一足先に春を感じていただきましょう。

まずは”春だったね”　吉田拓郎さんです。

僕を忘れた頃に、君を忘れられない、そんな君の手紙が届く・・

はい、当時はまだ手紙が届く時代、郵便屋さんの赤い自転車を待っていた青春
時代。いったいあの頃受け取った手紙はどこへいってしまったのでしょうね。

つづいては、赤いスイトピー　松田聖子さん

この曲に苦い思い出があります。結婚する同窓生カップルが思い出の曲として結婚
式でこの曲を流したいという。　司会の僕はあの頃流行っていた曲をとユーミンの曲
に差し替えた。「あの日に帰りたい」

・・・その後、泣きながらちぎった写真のように二人は・・・・

さあ！気をとりなおします。春の気持ちになっていきましょうよ

”うふふ”　EPOさんの透き通った春風のような声でお送りします。

さて、じつはブログ仲間とコラボレーションで一つの春のお菓子を売り出す
ことになり、１月から分担して作業にあたってきました。

いよいよ今週みなさんの前にデビューするお菓子は３月のプルミエ
題して

”春なのに”

大事な方への祝福、そして残されるせつなさをテーマにつくったおくりもの
のお菓子です。

みなさんの”春”はどんな春でしょうか　
僕の卒業は、東へ向かう旅立ちでした。

なぜかこのアルバムに　”東へ西へ”が入っています。

さあ、ここは浜松、東か西かへの旅、旅立ったあとは　”夢であえたら”
いいですね。

それでは　今日はこのへんで　みなさま、ごきげんよう。