イチロー的こころ（旧版）

七夕はいつも曇天になったり雨になったりする。昨日近くのセブンイレ
ブンに寄ると馴染みの店長さんが短冊をくれて、願いごとを書いた。
関わる今年最大のイベントの成功をお願いした。

日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦しています。

現在の同僚のイメージ色は青である、さらに青の縞でありチェックで
ある、彼はいつも青基調のシャツを着ている。
そこで同僚であるかたわれは、赤いシャツを着ている。
もとより似合うのではないかと思い、数年来赤の縞やチェックのシャ
ツを着ている。

顔の色やイメージを引き立てる色があるそうで、専門家にチェックを
お願いもできる時代、自分に似合う色を普段から着ることも必要であ
る。

先日友人が車ですれ違う自分を見て、ピンクのシャツですぐにわかっ
たよと電話してきた。
ピンクや赤、確定される自分の色になっている。

顔色がよく見えるかなと赤を選び、こんな年齢だから似合うのさと
勝手に解釈している。
いつか青縞くんの友人と赤縞くんの私が入れ替わったら、みんな驚く
だろうなと想像している。