2007年06月08日23:36
小さな車を持っていたらどこへ行きましょう。
持て余すようなパワーや、長いノーズや、気恥ずかしいエアロなどがついていない
フランスの小さな車です。
もちろん普段の買い物や通勤にも使うのですが、せっかく手に入れたとしたら、ま
ずはどこかに出かけなくてはいけません。
小さな車といっても、運転席の広さは驚くほどです。
シートはハイトアジャスターがついていて、一番下げれば180cmの僕の頭の上
に広い空間ができるほど、もちろん上げれば誰にも遠くまで見通せるのです。
小さい車は小柄な女性向けに作られているのではありません。
小さな車だからこそ楽に走れる路地や、混雑する道路を走るために生まれたの
です。
決して大きな車にたくさんの荷物を積む人には向いていません。
毎日高速道路を使って遠くへ行く人にも向いていません。
たくさんの人を一緒に乗せ、後ろで寝そべって行く家族を持つ方にも向いていま
せん。
それ以外の方にお勧めなのは、シトロエンC2は一人ないし二人の為の自由な
道を行く為に作られているからです。
パソコンがそうであるように、車はパーソナルなものでありたい。
自分だけのものならば、小粋で思い切った色の、しっかりしたシートでどこまでも
走れそうな、隣に座る人と一緒に景色を楽しめるような車が欲しい。
さて、シトロエンC2はそんな車の一つです。
じつはこのC2はVTRタイプ、少しおてんば娘でもあります。
一人ならC2と語らいながら、2人なら二人だけの景色をウインドウいっぱいに映す
ためにどこへ行きましょうね。
さて、2ペダルオートマチック+ハンドル裏のパドル変則ができるおてんば娘のエン
ジンをかけてみましょう。
スッと走り出したら、エンジンのうなりの分だけ自由へと近づきます。
さらに右手側のパドルを手前にクリックしたならば、道の向こうまで走っていけるはず。
小さな車で誰かを誘って出かけてみましょうよ。
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この記事はシトロエン浜松”フジオートステーション”の山下さんのご厚意と、
ランドマーク・プランニングのemuさんの声かけで行った試乗記より書き綴ります。
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カテゴリー │シトロエンC2
小さな車を持っていたらどこへ行きましょう。
持て余すようなパワーや、長いノーズや、気恥ずかしいエアロなどがついていない
フランスの小さな車です。
もちろん普段の買い物や通勤にも使うのですが、せっかく手に入れたとしたら、ま
ずはどこかに出かけなくてはいけません。
小さな車といっても、運転席の広さは驚くほどです。
シートはハイトアジャスターがついていて、一番下げれば180cmの僕の頭の上
に広い空間ができるほど、もちろん上げれば誰にも遠くまで見通せるのです。
小さい車は小柄な女性向けに作られているのではありません。
小さな車だからこそ楽に走れる路地や、混雑する道路を走るために生まれたの
です。
決して大きな車にたくさんの荷物を積む人には向いていません。
毎日高速道路を使って遠くへ行く人にも向いていません。
たくさんの人を一緒に乗せ、後ろで寝そべって行く家族を持つ方にも向いていま
せん。
それ以外の方にお勧めなのは、シトロエンC2は一人ないし二人の為の自由な
道を行く為に作られているからです。
パソコンがそうであるように、車はパーソナルなものでありたい。
自分だけのものならば、小粋で思い切った色の、しっかりしたシートでどこまでも
走れそうな、隣に座る人と一緒に景色を楽しめるような車が欲しい。
さて、シトロエンC2はそんな車の一つです。
じつはこのC2はVTRタイプ、少しおてんば娘でもあります。
一人ならC2と語らいながら、2人なら二人だけの景色をウインドウいっぱいに映す
ためにどこへ行きましょうね。
さて、2ペダルオートマチック+ハンドル裏のパドル変則ができるおてんば娘のエン
ジンをかけてみましょう。
スッと走り出したら、エンジンのうなりの分だけ自由へと近づきます。
さらに右手側のパドルを手前にクリックしたならば、道の向こうまで走っていけるはず。
小さな車で誰かを誘って出かけてみましょうよ。
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この記事はシトロエン浜松”フジオートステーション”の山下さんのご厚意と、
ランドマーク・プランニングのemuさんの声かけで行った試乗記より書き綴ります。