雨に濡れた朝

カテゴリー │音楽夜話

雨に濡れた朝

雨音に気づいて目が覚めた朝に、ゆうべ事務所の窓を少しあけておいたこと
に気づく。

車を飛ばして来てみると、風はあけてあった窓に吹かずに、少々の雨粒が窓
の枠にかかっているのみ、水の粒がとても奇麗です。

この音楽夜話 余話かな、で何回も登場するのは、雨に濡れた朝、1971年
の懐かしい曲です。

当時ラジオで洋楽をチェックしていた僕が見つけたこの曲は、雨の朝のしっと
り感にぴったり。

雨に濡れてきれいになったアスファルト、水溜りをしぶきをあげて吹き飛ばし
ながら走る車たち

今日はどんな日になるんだろうと ワクワクする日曜日の朝にはこんな曲が
あうと思うんです。

ということで三度登場

キャット・スティーブンスの”雨に濡れた朝

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音源はお世話になっている eigo21さんからお借りしました。

雨の日曜の朝のあなたに贈ります。


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この記事へのコメント
懐かしい、小生が若かりし頃、会社の寮の隣の部屋にいた「下村さん」 だったかな・・・この曲が気に入り一緒に呑みながら繰返し聞いた。あの頃は良かったなーと思うのは年を取った性かなー・・・・今島村さんはどうしているいのかなー。

URLはプライベートなものです。気にしないでください。
(小泉八雲「ヘルン」は今も身近な存在)
Posted by 小仲 鍛 at 2006年08月04日 20:29
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雨に濡れた朝
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