2008年09月19日15:16

フォークソング時代はさまざまな歌を生み出した。
そして歌い継ぐ者たちがいる限りその歌は伝えられてゆく。
浜名湖フォークジャンボリーは今年で5年目を迎えた。
発起人は最初ソロ、次第にいろんな音と考えを持つ仲間が集まり、一緒に
やろうよとどんな歌を歌おうと考え、流れをつくり、さらに賛同者を集めて、
大きなジャンボリー(まつり)となって5年を迎えている。
まるでバンドづくりと同じで、息をあわせてよい演奏を響かせ、きれいなハ
ーモニーを作る為に努力をする。
初日、一年の準備期間をこの日の為に歌い続けた実行委員の一人、MC
しま~さんが出演した。
彼は男の唄を歌う人である。

彼は河島英五を愛し、彼亡き後もその歌を歌い継ぐ一人である。
フォークジャンボリーの会計をつとめ、当日は舞台袖から出演の調整をし
写真を撮り、さらに歌を歌う。
そういう男の唄を歌うのです。
河島英五の”時代おくれ”を彼は歌う。
「一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら微笑
んで 十八番を一つ歌うだけ」
彼はスタッフの中で裏方となって働くことでジャンボリーを成功させた。
「目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことには無理をせず」
彼はスタッフとして一年の間、この日の喜びの為に働いた。
「人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい」
舞台の袖でこの日のまつりを共に楽しむ仲間をサポートしていた彼は
決して「時代おくれ」なんかじゃない
さあ、みなさんスタッフ、出演者全員で作った自慢のステージです。と歌
で話しかけた。
彼の名、MCとは「お話をするから」だそうである。
男の唄うたいは、時間内にキッチリと歌で話しかけていた。
その歌も決して「時代おくれ」などではないのである。
浜名湖フォークジャンボリーレポートについてSEAESな二人のHFJ
2008とと連携しながら書いてまいります。
※カメラの目としてオフィシャルに提出した写真を使って書いております。
不適切な記事の場合はお知らせください。削除いたします。
男の唄を聴かせてよ≫
カテゴリー │浜名湖フォークジャンボリー

フォークソング時代はさまざまな歌を生み出した。
そして歌い継ぐ者たちがいる限りその歌は伝えられてゆく。
浜名湖フォークジャンボリーは今年で5年目を迎えた。
発起人は最初ソロ、次第にいろんな音と考えを持つ仲間が集まり、一緒に
やろうよとどんな歌を歌おうと考え、流れをつくり、さらに賛同者を集めて、
大きなジャンボリー(まつり)となって5年を迎えている。
まるでバンドづくりと同じで、息をあわせてよい演奏を響かせ、きれいなハ
ーモニーを作る為に努力をする。
初日、一年の準備期間をこの日の為に歌い続けた実行委員の一人、MC
しま~さんが出演した。
彼は男の唄を歌う人である。

彼は河島英五を愛し、彼亡き後もその歌を歌い継ぐ一人である。
フォークジャンボリーの会計をつとめ、当日は舞台袖から出演の調整をし
写真を撮り、さらに歌を歌う。
そういう男の唄を歌うのです。
河島英五の”時代おくれ”を彼は歌う。
「一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら微笑
んで 十八番を一つ歌うだけ」
彼はスタッフの中で裏方となって働くことでジャンボリーを成功させた。
「目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことには無理をせず」
彼はスタッフとして一年の間、この日の喜びの為に働いた。
「人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい」
舞台の袖でこの日のまつりを共に楽しむ仲間をサポートしていた彼は
決して「時代おくれ」なんかじゃない
さあ、みなさんスタッフ、出演者全員で作った自慢のステージです。と歌
で話しかけた。
彼の名、MCとは「お話をするから」だそうである。
男の唄うたいは、時間内にキッチリと歌で話しかけていた。
その歌も決して「時代おくれ」などではないのである。
浜名湖フォークジャンボリーレポートについてSEAESな二人のHFJ
2008とと連携しながら書いてまいります。
※カメラの目としてオフィシャルに提出した写真を使って書いております。
不適切な記事の場合はお知らせください。削除いたします。
この記事へのコメント
こんばんわ。御紹介をありがとうございます。
「河島英伍」…大好きです。
彼の唄の中には「人生」「喜怒哀楽」「男」等が詰まっている様に思います。
記事でご紹介して頂いた様に、今後も「英伍」の唄を唄い続けて行きたいと思っています。
今の時代は「長い物には巻かれろ!」みたいな風潮や
「赤信号、皆で渡れば、怖くない!」の様な感覚の人々が多い?様に感じます。
英伍の唄には、そうじゃないんだよ!男の生き方は「時代おくれ」の
生き方が良いんだよ!と言っている様な気がします。
こらからも皆さんの心に響く唄を自分なりに考えて唄ってゆきたいと感じた「HFJ」でした。
素敵な写真、記事をありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。
「河島英伍」…大好きです。
彼の唄の中には「人生」「喜怒哀楽」「男」等が詰まっている様に思います。
記事でご紹介して頂いた様に、今後も「英伍」の唄を唄い続けて行きたいと思っています。
今の時代は「長い物には巻かれろ!」みたいな風潮や
「赤信号、皆で渡れば、怖くない!」の様な感覚の人々が多い?様に感じます。
英伍の唄には、そうじゃないんだよ!男の生き方は「時代おくれ」の
生き方が良いんだよ!と言っている様な気がします。
こらからも皆さんの心に響く唄を自分なりに考えて唄ってゆきたいと感じた「HFJ」でした。
素敵な写真、記事をありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。
Posted by MCしま~
at 2008年09月19日 21:09

MCしま~さん、こんばんはフォークソングの美しさと共に歌う喜びの中で「辛口コラム」のように辛口な歌詞の歌、そして声、囲み記事のように印象的でした。男は好きな歌を歌えばいいのです。今度はアンサンブルも聴いてみたいと思います。いろんな面をお見せくださいね。
Posted by イチロー
at 2008年09月20日 19:32
