日々の空に

カテゴリー │音楽夜話

日々の空に

朝一番で読んだ”Hibi日記”さんの”空の名前”が心に響いています。

空を見上げることって簡単すぎることなのに、それを思い出すたびに
久しぶりだと感じますね。

ましてや草の上にねころんだりして、空を見上げるなんて、そんな簡単
なことが、なかなかできないことになっています。

春にはレンゲの草いきれの中に寝転んで空を見上げ、夏には熱い砂
を背中に感じてまぶしい太陽に目を細め、秋には紅葉ごしに青い空と
のコントラストを楽しみ、冬にはひだまりに寝転び太陽の恵みのうれし
さを知る。

きっと一日一回、外でねころんで空をみあげたら、もっと和めるのかな
なんて思います。

もう何回も紹介していますが、空をみああげるならば、音が聞こえないか
耳をすませてみたい。

空のオカリナが聞こえてくるかもしれません。

Hibiさん、朝から、空を思い出せてくれてありがとう。


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この記事へのコメント
紹介ありがとうございます。

大人になると見てそうで見ていない空ですが
じっくり見てみると面白いものです。

大人なって空を眺めていると
何か大事なものを忘れているような気がします。
Posted by Hibi at 2006年10月05日 08:27
Hibiさん、僕は空をながめる余裕がありませんが、それでも
ときどき思い出したいと思います。
忘れたなにかが、きっと大きいのだと思うのです。
Posted by イチロー at 2006年10月09日 08:55
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    コメント(2)