イチロー的こころ（旧版）

土日に開催された第6回浜名湖フォークジャンボリーの感動をお伝えしようと
書いています。

生涯フォークソングを楽しむなら最高の相棒と夫婦となることです。
今回のジャンボリーは初めて日本各地で同様のジャンボリーを開催する仲間
の代表が浜名湖のステージに立ちました。

Kazmin'comのお二人は遠く新潟から（MCでは1000円で）浜名湖に参加した
ご夫婦です。
新潟では浜名湖に続き9/22（火）にNIIGATAフォーク・ジャンボリー2009が新
潟市音楽文化会館ホールで開催されるそうです。全国のフォークジャンボリー
の盛り上がりを伝えてくれました。（是非みなさん1000円で出かけましょう）

さて、生涯フォークを楽しむのには友達を作ることも大切です。



続いて登場したのも新潟からやってきた「野村深沢」のお二人です。
これで4人のフォーク仲間ができました。
さて、4人で満足できるでしょうか？

写真でもお分かりのように、ステージに立った4人は会場を歌に巻き込んで
一緒にフォークソングを楽しみます。　歌いましょう手拍子しましょうとジャン
ボリーに集まった全員と一緒にステージを楽しむのです。

ギター1台から始まったフォークソングが2人3人と仲間を集め、やがて生涯
楽しむ趣味となる。
お互い狭い地域からも飛び出して「あの時代」を共有したよねとステージか
ら確認すれば、歌は日本全国に広がってゆくのです。

浜名湖フォークジャンボリーはフォークを楽しむアマチュア誰ものステージ
です。そしてそれは全国に繋がっているのです。
大きな拍手と一緒に歌う感動がさらに広がってゆくことを感じさせてくれた
新潟の風でした。

「新潟はあと一週間で稲刈りがはじまります」

黄金の稲穂がなびく日本の穀倉地帯は新潟フォークジャンボリーの実り
を待っています。

そして浜名湖に集う我々も全国の人と共有できる感動の可能性を感じた
フォークジャンボリーを体験したのです。　飛び出しましょう全国へ、新潟
のみなさんが教えてくれたことでした。