牡丹鼠 ぼたんねず

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牡丹鼠 ぼたんねず

近頃、でもありませんが女性が強くなってきたと言う。強いね、など
と言ってはきたものの、それで納まるならばそれもよし、元来日本は
女系がうまく行くというのも太古の歴史を見れば明らかでもあります。

日本の伝統色のその色と名前から何が書けるか挑戦しております。

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿が百合の花、などと女性の美しさ
を表す言葉がありますが、普段から自然と向き合わなければどの花
のイメージを持つことができません。

オリンピックの中継などを見ておりましても女性は花に例えますと
また好ましくなる。真央さんなどなんと申しましょうか古き日本の
女性の顔をしておりましてどんな花に例えましょうかと考える。

赤みがさしました牡丹という様子に見えております。
大変好ましい。

女性が強くなったのだと言いますが草食などと言われる男性の方が
問題でありまして、チャラチャラとしておりましてまるで装飾男子
になってしまった。

花で例えますと・・・などと考えてしまいたくなる。

牡丹や扶養など、おおらかで包み込むような笑みを湛える花、私た
ち男性はそこに母性を感じている。
肉食などと言わずに何よりもうれしい母性女子などというものが流
行りませんかねと願っております。


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