2010年05月19日09:15

今は昔、浜松の奥に今は天竜区となった春野町にペンションを
訪ねてから早8年ほどになります。
日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦してい
ます。
インターネットを使って広報をしようよという計画をつくり、
そこのホームページを作ろうと応援する仲間と話したのです。
キャッチフレーズが欲しいね、という仲間とペンションを守る
”おとうすけ”と”おかあすけ”(二人の子供にはそれぞれ
〇〇介という名前で、子供たちは親をそう呼ぶのです)と
テーブルを囲んで話し合った。
「山の上で何もないからなあ」、そんな話の中で”小鳥の声で
目覚め、星の下で眠る”というフレーズが生まれました。
庭の芝生に寝転び夏の満天の星を眺めながら考えたのです。
おとうすけは真面目一本、それからお客が許す限り記念の写真
を撮ってはお客様の紹介文と共にメールを送ってくる。
それを積み重ねた8年でした。
先週そのお客様紹介ページが1500組を迎えた。
おとうすけはそれに気づかず、こちらの電話で知ったという
生真面目なのです。
さほど繁盛はせずともいつも開けているペンションを守る
山の夫婦の実績は1500組のお客様の写真と共にある。
商いを”あきない”と言う。おとうすけ、おかあすけにがんば
ったねと電話をしたのでした。
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今は昔、浜松の奥に今は天竜区となった春野町にペンションを
訪ねてから早8年ほどになります。
日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦してい
ます。
インターネットを使って広報をしようよという計画をつくり、
そこのホームページを作ろうと応援する仲間と話したのです。
キャッチフレーズが欲しいね、という仲間とペンションを守る
”おとうすけ”と”おかあすけ”(二人の子供にはそれぞれ
〇〇介という名前で、子供たちは親をそう呼ぶのです)と
テーブルを囲んで話し合った。
「山の上で何もないからなあ」、そんな話の中で”小鳥の声で
目覚め、星の下で眠る”というフレーズが生まれました。
庭の芝生に寝転び夏の満天の星を眺めながら考えたのです。
おとうすけは真面目一本、それからお客が許す限り記念の写真
を撮ってはお客様の紹介文と共にメールを送ってくる。
それを積み重ねた8年でした。
先週そのお客様紹介ページが1500組を迎えた。
おとうすけはそれに気づかず、こちらの電話で知ったという
生真面目なのです。
さほど繁盛はせずともいつも開けているペンションを守る
山の夫婦の実績は1500組のお客様の写真と共にある。
商いを”あきない”と言う。おとうすけ、おかあすけにがんば
ったねと電話をしたのでした。