2010年11月25日09:30
英語の授業が始まった中学生の頃、万年筆を胸に挿すのもうれし
くペンマンシップを開いては筆記体で書くことはとても楽しみな
ことでした。
日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦していま
す。
英語を学ぶ中で最も役に立ったものはラジオで聴く洋楽です。
(今はもう洋楽などと言いませんね)
耳で聴いた主に英語の音楽の歌詞を覚えるうちに英単語を覚えま
す。覚えるというより歌詞の意味を知りたくなるのです。
当時のラジオは今のインターネットに相当する文化を発信し私た
ちは受信していました。
そこに流れる海外の音楽は世界と同時に聴かれ、一緒の文化を
体験していたのです。
当時流れてきた曲の一つに「ウィッシュボーン・アッシュ」とい
うバンドの曲がありました。
ASHという言葉を知らなかった少年はその意味を辞書でひきます。
ASHは「灰」という意味を持ち、wishboneは「鎖骨」という意味
でした。
そしてASHが灰を意味することを今も覚えています。
灰青はいあお≫
カテゴリー │色字典
英語の授業が始まった中学生の頃、万年筆を胸に挿すのもうれし
くペンマンシップを開いては筆記体で書くことはとても楽しみな
ことでした。
日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦していま
す。
英語を学ぶ中で最も役に立ったものはラジオで聴く洋楽です。
(今はもう洋楽などと言いませんね)
耳で聴いた主に英語の音楽の歌詞を覚えるうちに英単語を覚えま
す。覚えるというより歌詞の意味を知りたくなるのです。
当時のラジオは今のインターネットに相当する文化を発信し私た
ちは受信していました。
そこに流れる海外の音楽は世界と同時に聴かれ、一緒の文化を
体験していたのです。
当時流れてきた曲の一つに「ウィッシュボーン・アッシュ」とい
うバンドの曲がありました。
ASHという言葉を知らなかった少年はその意味を辞書でひきます。
ASHは「灰」という意味を持ち、wishboneは「鎖骨」という意味
でした。
そしてASHが灰を意味することを今も覚えています。