2010年05月23日09:15

四月頃から咲き始めた躑躅(つつじ)は、ここ浜松では車道
の中央分離帯に植えられているのを見ることができます。
日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦して
おります。
今朝は躑躅色(つつじいろ)です。
浜松といえば「凧」と呼ばれる浜松まつりが有名であります
が、四月と言えば準備に追われる時期、半年も準備にかかる
と言われる凧であります。
凧場と呼んでおります凧揚げ場は浜松の南、中田島砂丘の隣
にあります専用の場所、そこに向かう道すがら躑躅は道路の
中央に咲くのです。
準備の間に咲きはじめ、ちょうど満開となった道を凧を運ぶ
車が行く、凧に合わせて咲く浜松の躑躅はまつりの花でも
あります。
今月終ったばかりでも、浜松の子は来年は初凧が何枚ありそ
うだと話している。
躑躅はそんな浜松の子の心を満開に咲かせる花でもあるの
です。
躑躅色つつじいろ≫
カテゴリー │色字典

四月頃から咲き始めた躑躅(つつじ)は、ここ浜松では車道
の中央分離帯に植えられているのを見ることができます。
日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦して
おります。
今朝は躑躅色(つつじいろ)です。
浜松といえば「凧」と呼ばれる浜松まつりが有名であります
が、四月と言えば準備に追われる時期、半年も準備にかかる
と言われる凧であります。
凧場と呼んでおります凧揚げ場は浜松の南、中田島砂丘の隣
にあります専用の場所、そこに向かう道すがら躑躅は道路の
中央に咲くのです。
準備の間に咲きはじめ、ちょうど満開となった道を凧を運ぶ
車が行く、凧に合わせて咲く浜松の躑躅はまつりの花でも
あります。
今月終ったばかりでも、浜松の子は来年は初凧が何枚ありそ
うだと話している。
躑躅はそんな浜松の子の心を満開に咲かせる花でもあるの
です。