2007年03月09日00:17
クーペとは元々は「2人乗りの箱形馬車」という意味。
総じて車高は低く、重心が低く運動性能が高い車が多いという定義がある。
流麗な流れるようなファストバックのルーフを持つものが多い、とあらば、こ
れはクーペのようでもある。
サイドのガラスエリアを最高端まで伸ばした姿が美しいから、これはクーペと
読んでかまわないが、じつは写真のトリミング(写真の一部を切り取ること)の
マジックなのだ。
よく見ていただくと、全席のヘッドレストははるか前にあり、後席ヘッドレストも
見えているから、写っているのは後席なのであります。
このドアが前席であれば、これは旧S30Z級のスポーツを予想できる。
さらに少し見えているにはリアウインドウであり、ハッチバックを持たない。
ならば、何であるか、この写真の中にヒントは一つ、ホイールの中心にメーカー
を表すマークがデザインされている。
ちなみに、ダブルシェブロンというマークである。
すなはち、フレンチのあのメーカー製なのだ。
黒に近いボディに、内装は白(に近い色に見える)
この車のインプレッションの機会を作っていただき、昨日午後これのシートに
包まれていた。
今日から少しづつ書いていきたいと思う。
こういう色の車は明るい太陽の下が苦手だ、というより、カメラは苦手とする。
全てが写りこみ、ボディにややこしい陰をつくる。
それを差し引いても、美しい。(車を単に美しいと言うべからずの禁をおかす)
ボディは誘惑のふくらみを持ち、ガラスは鏡のように静かである。
クーペではないこの車を書くことに、静かに興奮している。
クーペに乗る≫
カテゴリー │シトロエンC6
クーペとは元々は「2人乗りの箱形馬車」という意味。
総じて車高は低く、重心が低く運動性能が高い車が多いという定義がある。
流麗な流れるようなファストバックのルーフを持つものが多い、とあらば、こ
れはクーペのようでもある。
サイドのガラスエリアを最高端まで伸ばした姿が美しいから、これはクーペと
読んでかまわないが、じつは写真のトリミング(写真の一部を切り取ること)の
マジックなのだ。
よく見ていただくと、全席のヘッドレストははるか前にあり、後席ヘッドレストも
見えているから、写っているのは後席なのであります。
このドアが前席であれば、これは旧S30Z級のスポーツを予想できる。
さらに少し見えているにはリアウインドウであり、ハッチバックを持たない。
ならば、何であるか、この写真の中にヒントは一つ、ホイールの中心にメーカー
を表すマークがデザインされている。
ちなみに、ダブルシェブロンというマークである。
すなはち、フレンチのあのメーカー製なのだ。
黒に近いボディに、内装は白(に近い色に見える)
この車のインプレッションの機会を作っていただき、昨日午後これのシートに
包まれていた。
今日から少しづつ書いていきたいと思う。
こういう色の車は明るい太陽の下が苦手だ、というより、カメラは苦手とする。
全てが写りこみ、ボディにややこしい陰をつくる。
それを差し引いても、美しい。(車を単に美しいと言うべからずの禁をおかす)
ボディは誘惑のふくらみを持ち、ガラスは鏡のように静かである。
クーペではないこの車を書くことに、静かに興奮している。
この記事へのコメント
“流星号”ですね(笑)
なんともシャレた形をしていますね、
どのカテゴリーの車と捕らえたらよいのでしょう??
後が低い位置からガバッと開くのがいいな、
前から見ると・・・・・・○○みたいだけれど
(↑水の中にいる動物)
なんともシャレた形をしていますね、
どのカテゴリーの車と捕らえたらよいのでしょう??
後が低い位置からガバッと開くのがいいな、
前から見ると・・・・・・○○みたいだけれど
(↑水の中にいる動物)
Posted by sen at 2007年03月09日 01:03
C6ですか?お洒落な車ですね(^_^)
Posted by エリーのお父さん at 2007年03月09日 02:10
senさん、はいそのとおりです。
外もよいのですが、中はまたすばらしい、そして走ればというお話を
書いていきますね。ぜひお読みください。
エリーのお父さん、はい、体験してきました。
とても書きつくせません。
外もよいのですが、中はまたすばらしい、そして走ればというお話を
書いていきますね。ぜひお読みください。
エリーのお父さん、はい、体験してきました。
とても書きつくせません。
Posted by イチロー at 2007年03月09日 20:12