イチロー的こころ（旧版）

明日の第５回はままつ達人塾に、とらちゃんのゴロゴロ日記のとらちゃんが
お話する「愛の名画劇場」が登場します。
今日はそのご案内をさせていただいています。

５年で１０００本以上の映画を鑑賞したとらちゃんが、愛の映画の数々を紹介
しながら人間愛、家族愛、恋人たちについてお話します。

開催は明日の１６時から、まだ間に合います。ぜひご参加ください。

詳しくははままつ達人塾ＨＰ、もしくはブログへ

前の記事の小さな恋のメロディに刺激されたのは中学生の頃、映画の素敵さに
目覚めて、当時の映画誌「スクリーン」とか「ロードショー」を読むようになる。

そこで出会った映画が「フレンズ」でした。
洋楽ファンとして、主題歌がエルトン・ジョンであることも興味をそそり映画館へ

フレンズは小さな・・・より少し年上、１５歳と１４歳の恋の物語。

それぞれの家庭の事情もある二人が出会い、恋に落ち、一緒に逃避行をしま
す。
メロディではなかった二人が抱き合い一緒に眠るシーン、そして妊娠、出産と
当時の僕らの恋の興味をかきたててくれます。

二人で迎えた自分たちだけでの出産。
もちろん、まだ本当の恋など知らない僕らに教えてくれるものが多い映画で
した。

恋の仕方、そして結末はどんな風になるの？まだ幼い我々の擬似体験は
恋の教科書になったものでした。

恋は普遍的なもの、映画の数だけ出会いがあり、恋を見ることになる。

映画を知るだけ、恋の数を体験したことにもなる。

映画って本当によいものですね。

今回は水野さんでしめてみました。

明日のとらちゃんの愛の名画劇場で、まだ知らない恋に会ってみませんか
ぜひご参加ください。