イチロー的こころ（旧版）

映画とは、体験できない人生の擬似体験である。

それぞれの境遇で多くの人生を体験はできない私たちに多くの生き方や考え方を
教えてくれるのが「映画」、映画は多くのメッセージを私たちに送ってくれます。

お手伝いする「はままつ達人塾」第６回の講師はブログ「とらちゃんのゴロゴロ日記」
でお馴染みのとらちゃん。

ブログにもあるように、ここ数年で１０００本以上の映画を見て、鑑賞記を自らのHP
に綴っていらっしゃる映画のオーソリティです。

第６回はままつ達人塾は６月２日（土）１３：３０からの９０分、多くの映画の中から、
「映画で見るアメリカの歴史」を語っていただきます。

ご存知のようにアメリカは映画大国、年間の映画興行は日本の４倍というファンを
集める産業でありますが、とらちゃんはそこに映画人は世論としてアメリカの良心が
流れていることを教えてくれます。

映画は見るものだけでなく、伝えられることを考えるものである。

先住民が住むアメリカに初めて降り立った頃の「ダンスウィズウルブス」から流れる
アメリカの歴史と人の心は、映画を見ることで知ることができる。

とらちゃんの映画で見るアメリカの歴史にご期待ください。

映画との出会いは、人生と考えとの出会いであるととらちゃんは言います。

６月２日（土）のはままつ達人塾（参加２０００円）をご案内いたします。