2010年12月24日09:30
メリークリスマス、一年前の12月から色字典をはじめてもまだ
この物語を続けている。
二度目のクリスマスを越えてこのお話は続きます。
日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦してい
ます。
鼠は洋の東西を問わず私たちの暮らしと共にいるもの、嫌われ
ているようで同居人といってもよいほど親しみがある動物です。
今日は洋ネズミのミッキーマウスが暮らす世界に遊びに行く人
も多いでしょう。
その特徴的な耳をつけてマウスの遊ぶ世界を歩く人も多いでし
ょう。
我が家にもネズミが住み、深夜台所をチョロチョロしている。
なんでもかじるから注意をしながら、それでもその姿みれば
好ましくも思う。
ときどきはビスケットやクッキーの端を深夜族仲間の通り道に
ほおってあげる。
家のネズミ住むうちは家は安泰なのだと思いたい。
そしてこの記憶は祖先たちに通じ、その時代の世界中の心と
同じであると思いたい。
ゆえに私たちは逆にマウスたちの家や世界に遊びに行く。
そこで私たちは同居人たちと一緒に遊んでいる。
鼠色ねずみいろ≫
カテゴリー │色字典
メリークリスマス、一年前の12月から色字典をはじめてもまだ
この物語を続けている。
二度目のクリスマスを越えてこのお話は続きます。
日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦してい
ます。
鼠は洋の東西を問わず私たちの暮らしと共にいるもの、嫌われ
ているようで同居人といってもよいほど親しみがある動物です。
今日は洋ネズミのミッキーマウスが暮らす世界に遊びに行く人
も多いでしょう。
その特徴的な耳をつけてマウスの遊ぶ世界を歩く人も多いでし
ょう。
我が家にもネズミが住み、深夜台所をチョロチョロしている。
なんでもかじるから注意をしながら、それでもその姿みれば
好ましくも思う。
ときどきはビスケットやクッキーの端を深夜族仲間の通り道に
ほおってあげる。
家のネズミ住むうちは家は安泰なのだと思いたい。
そしてこの記憶は祖先たちに通じ、その時代の世界中の心と
同じであると思いたい。
ゆえに私たちは逆にマウスたちの家や世界に遊びに行く。
そこで私たちは同居人たちと一緒に遊んでいる。