2011年01月05日09:30
何かにツキを感じる時がある。計画していても自分の思うよう
にはいかないのが常である。
日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦してい
ます。
元旦に和菓子屋さんに年賀の菓子をとりに行き、その足で昨年
お世話になった大切な人を訪ねた。
たまに母を誘うドライブは家ばかりで過ごす母を饒舌にし、車
中は楽しげな声で話す。元旦に母の笑顔は格別である。
一度きりしか訪ねたことがないからうる覚えの道を行き、散々
迷いながらも母のあきらめないでという励ましでとうとうその
大切な人の家を見つけることができた。
そしてもう二軒目、さすがに元旦ではと半ばあきらめていたの
に会うことができた。
そして三軒目はお出掛けと聞いていながらちょうど玄関先にお
戻りのところに届けることができました。
元旦からのツキに、「よい年になりそうね」と母は小さなやり
とげができた息子を励ましてくれるのです。
元旦とは特別な日、いつも晴れていて今年の心がはじまる日、
予感の日である。
大きくは望まずとも小さめでもない中くらいのツキの中にいる。
いつも悩む時困った時にはきっと誰かが現れる。
そんな人生のツキを持っていると今年も確信しているのです。
ちょっとヘソ曲がりだけれどきっと誰かは見抜いて理解してく
れる。それでも今年はもっと素直に生きようと思うのです。
中黄ちゅうき≫
カテゴリー │色字典
何かにツキを感じる時がある。計画していても自分の思うよう
にはいかないのが常である。
日本の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦してい
ます。
元旦に和菓子屋さんに年賀の菓子をとりに行き、その足で昨年
お世話になった大切な人を訪ねた。
たまに母を誘うドライブは家ばかりで過ごす母を饒舌にし、車
中は楽しげな声で話す。元旦に母の笑顔は格別である。
一度きりしか訪ねたことがないからうる覚えの道を行き、散々
迷いながらも母のあきらめないでという励ましでとうとうその
大切な人の家を見つけることができた。
そしてもう二軒目、さすがに元旦ではと半ばあきらめていたの
に会うことができた。
そして三軒目はお出掛けと聞いていながらちょうど玄関先にお
戻りのところに届けることができました。
元旦からのツキに、「よい年になりそうね」と母は小さなやり
とげができた息子を励ましてくれるのです。
元旦とは特別な日、いつも晴れていて今年の心がはじまる日、
予感の日である。
大きくは望まずとも小さめでもない中くらいのツキの中にいる。
いつも悩む時困った時にはきっと誰かが現れる。
そんな人生のツキを持っていると今年も確信しているのです。
ちょっとヘソ曲がりだけれどきっと誰かは見抜いて理解してく
れる。それでも今年はもっと素直に生きようと思うのです。