デイドリーム day dream

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デイドリーム day dream

デイドリームは白昼夢、いつまでも夢ばかり見る男(の子)は
今もまだ育ち盛りであります。
いつまでも子供のようなことを言っては、アラアラと言われる
のです。

世界の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦して
います。

少年時代は高い声が出て、そのまま高い声が出ることを自慢
に過ごしていても、やがて声は枯れて低くなってゆくのです。

甲斐バンドの歌の一節に「君の青い声はいつのまにかこんな
にこんなに枯れてしまった」というものがありますが、そのとお
り、いつか渋い声になってゆくのです。

高音より、低音が響く声がすばらしいのだ、いつか女性ボーカ
ルの力は?という話で聞いてから、高音部より説得力がある
低音に魅力を感じているのです。

久しぶりにテレビ出演する歌手の声の変わりように驚くことが
ありますが、その当時のキーで歌わずに低くしてあれば、今の
声として歌えるはず。
いつまでも高音の響きでは長い人生の経験を加えて歌うこと
はできないのです。

また歌えたらなあ、と白昼夢を見る私ももとは歌を得意として
いた。もちろんカラオケでなんてことではありません。
もう一度楽器を抱えて歌ってみたいと夢みることがあるのです。


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