2008年07月21日21:29
公衆電話のボックスと聞けばタイトルのような歌を思いだす。
フォークソング世代はあの箱に入ると膝を抱えて泣いてしまう?のです。
さて今楽しみに読んでいるのは明治大正風俗辞典でありまして、ぶん屋さん
から借り続けている浅田次郎、山本一力両先生の話の舞台になった時代のモ
ノについて書かれておりまして興味深いのであります。
公衆電話、当時は自動電話と言い新橋駅前にできたのが初めであります。
本の受け売りですが、最初の通話は十五銭でありまして電話をとると交換手
がでる 。
その交換手が十五銭入れさいと言ったそうであります。
旧き時代の話は今に残る名前も多く、語源を知ることもできますから楽しい。
フォーク青年が泣いていたりすれば、「泣くのはやめたまえ」なんて言われ
そうであります。
今や公衆電話もなくなりつつある時代、携帯電話の普及で世の中早くなりす
ぎました。
「でんわ急げ」なんて言いますが程々がよろしいようでございます。
膝を抱えて泣きました≫
カテゴリー │デキゴト路地
公衆電話のボックスと聞けばタイトルのような歌を思いだす。
フォークソング世代はあの箱に入ると膝を抱えて泣いてしまう?のです。
さて今楽しみに読んでいるのは明治大正風俗辞典でありまして、ぶん屋さん
から借り続けている浅田次郎、山本一力両先生の話の舞台になった時代のモ
ノについて書かれておりまして興味深いのであります。
公衆電話、当時は自動電話と言い新橋駅前にできたのが初めであります。
本の受け売りですが、最初の通話は十五銭でありまして電話をとると交換手
がでる 。
その交換手が十五銭入れさいと言ったそうであります。
旧き時代の話は今に残る名前も多く、語源を知ることもできますから楽しい。
フォーク青年が泣いていたりすれば、「泣くのはやめたまえ」なんて言われ
そうであります。
今や公衆電話もなくなりつつある時代、携帯電話の普及で世の中早くなりす
ぎました。
「でんわ急げ」なんて言いますが程々がよろしいようでございます。